コチニール(虫)染の手順(米沢織伝承者特別養成セミナー)

①染料抽出(紅もちと乱花を水に浸し、黄色色素を抽出)→②黄色色素液(黄水)を沸騰、ろ過→③黄色色素液で染色(40分:染色ダイヤグラム((常温5分→15分→90~95℃20分))による)→④水洗い→⑤媒染(20分)錫(すず)媒染→⑥水洗い→⑦黄色色素液で染色(20分)→⑧水洗い(染色が希望の濃度に染め上がったら⑨へ、薄い場合③から繰返す)→⑨脱水→⑩乾燥
[内容]
《第十五回》
日時:平成24年1月28日(土)
内容:「コチニール(虫)を使った染色の実習」。
(コチニールは、サボテンに付く南米ペルー産の貝殻虫です。ピンク系から濃赤まで染められます。)
専任講師:斉藤英助、斉藤勝廣
[内容]
注意)テキストを会場に忘れた為、後日修正

「コチニール(虫)から抽出した色素で絹糸(かせ糸)を染める。」
(寒の紅花染)・・・寒中に染めた紅花(紅色)は特に綺麗!
・染料・・・山形県産紅花
・素材・・・絹100%(かせ糸)
①黄色色素(サフロールイエロー)での染色
・媒染剤・・・錫(すず)→色の定着が強い
・染色ダイヤグラム(常温5分→15分→90~95℃20分)
②紅色色素(カルサミン)での染色
・媒染剤・・・使用しない
・染色温度・・・常温で加熱しない
[受講メモ]
・染色ダイヤグラム(染色計画)について・・・常温(20~30度)から煮出し(20分~40度~50度で色が付きやすい。30分~90度前後で色が定着)
(本日の、紅花染・・・仕様)

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コチニール(虫)

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コチニール(虫)を粉砕する

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コチニール(虫)を粉砕する

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コチニール(虫)を粉砕する

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左は、最初のしぼり。右は、二番目のしぼり。

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